カレーボーイのゲーム雑談

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【崩壊3rd】メインストーリー第38章「孤塔と零れ星」第二部 これは直近のストーリーを理解してないときついかも

崩壊3rdのメインストーリー第38章「孤塔と零れ星」第二部が更新されました!!

この記事では一部とは違いガッツリネタバレしていくので注意してください!!

 

まず最初にミステルから問い詰められて時雨綺羅は隠していたことを仲間に伝えます

37章において時雨綺羅がセントソルトスノーに来る前の話

(ここまで秘密にしていたのはセントソルトスノーと関係があるか分からなかったから)

ここでは同じ雪狼小隊だったニグラスと共に滅んだ世界の泡を調査していました

理由は二人の故郷「お菓子の家」にいる金平糖長老からの指示

※綺羅の肩にあるのが変身前のニグラス

 ニグラスの容姿に関しては前の宿主を引き継いでいるはず

 綺羅はシュガーズ一族(このマリモ)とは種族が違うので別の秘密があるかも?

 シュガーズは放浪者の一族なので量子の海に漂っていたのを拾われたのかな?

そして金平糖長老は滅ぼしたのは「天上の人」とあたりを付けます

※実はこの名前は後崩壊の書Ⅱのラスボス(宇宙人)として登場してます

 

実際に調査してみると残党が残っていますが見覚えがありませんか?

後崩壊の書で出てきた敵エネミーの色違いなんですよね

 

話はストーリーに戻します

この滅んだ星で一行は避難シェルターと管理AIチャットとあうことになります

シェルターを調べるうちに滅んだ原因「星岩」を知ることに

「星岩」とは人が見てないところに突如として出現する高エネルギー物質

ただし突如として大爆発し制御できないものであったため、全てのシェルターにおいて

同時に爆発を起こし滅んだとのこと

※チャットとのやり取りに関しては割愛

ここで重要なのは「突如として無から現れた物」であること

 

以上の調査結果を金平糖長老に伝えたところ「天上の人」よりさらに上の存在

「娑(シャ)」が伝えられます

この存在に関しての情報が崩壊3rdで語られていないので漢字から推察します

「娑」とは1文字だけで1文字だけでは意味がなくて一般的には「娑婆」と使われます

仏教用語で簡単に言うと現世

この2文字の片方のみを名乗っていることから世界を構成する何かの片割れなのかも?

 

ここまでが時雨綺羅が隠していたことになります

のはずが、、金平糖長老からもたらせられた情報がまだありました

・今いる世界は2世界「セントソルトスノー」と「砂鉄の国」どちらか1つしかなかった

・突如として世界が増え、世界が保有するエネルギー量も2倍になった

まるで無から生まれた物質「星岩」のように

 

この膨大に増えたエネルギーにより爆発の危機にある世界をどうやって救うのか、、

ここでシュレディンガー博士が一つの策を出します

要はデュランダルのもつ須弥芥子と同じように特定のものに世界の泡を固定する方法

 

デュランダルの場合は聖剣デュランダルが世界の泡をつなぎとめるアンカーの役割を

担っていましたが、今回はその点(存在が不動の存在)に律者が担えるとシュレディンガー博士は提示します

「律者」とはどういうものかを思い返しましょう

ここでいう「律者」とは終焉の繭から生まれた分体ではなく「聖痕計画の律者」

この聖痕計画において「律者」とは聖痕計画というネットワーク(網)における

独立して存在できる点(不動点) 

 

律者によって世界を繋ぎ止めれば救えることができることが分かりましたが

ではどの律者がそれを担うことができるかが問題となります

律者の一人である識の律者はそれを担えません

 

担える律者は2種類

1つ:あまりにも超越した力を持つ律者(終焉の律者:キアナ)

2つ:固有世界には所属しない不動点(量子の海の律者)

イメージが付きにくいと思いますが量子の海そのものを聖痕ネットワークと考えれば

分かりやすいかな?

 

しかしシュレディンガー博士は『量子の海で誕生した「律者」』はパラドックス

と示し、メインストーリーは終了します

※なぜパラドックスなのか?

 そもそも「律者」とは終焉の繭から生まれた分体であるので、

 独立することそのものがあり得ないからかなと考えます

 

以上が第38章二部の自分なりの解説になります

説明が多く理解が難しいですが今までの伏線が表面に出てきたのが面白かったですね

 

今日の記事はここまで!!

最後に次のバージョンで実装されるキャラをみましょうか

 

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