崩壊3rdの第二部第2章:迷宮の中の七術を読み終えました
この記事では振り返りを行います(自分用です)
かなりのネタバレになるので気になる方は閉じましょう
それではスタート
物語は白及が縛りプレイしているところからスタート
目覚めた七術の一人『アカリ』が状況を知るために白及に会いに来たっぽい
病気なのか?それとも影に浸食されているのか、咳が出ている様子でしたね
主人公一行は1章で決めた『現状に対処するために七術を起こす』ために、
七術の一人『結合:セラペウム』を起こしに図書館に移動
セラペウムを探索中に突然セナディア,ヘリア,コラリーの意識が囚われてしまいます
その理由が結合のセラペウムの能力:意識の同一化
やってることがえげつないのよ、
みんなの意識を繋いだうえで一定の方針に意識を向かわせるって悪の聖女なんよ
そして追い打ちをかけるように七術の一人『アカリ』が襲撃をかけてきました
「死なせてあげる」ってあまりにも物騒すぎるんですけど!!!
まあ100年前にどうにかして平和を取り戻したところが何故か状況が悪化している上に
出自がわからない奴(主人公一行)を疑うのは分かるが、、、妥当じゃね?w
ちょっと蛇足ですが個人的に「アカリ」(本名:サフライ)で不満があるんですよね
これがゲーム内モデルなのですが顔がのっぺりしてると思いませんか?
比較としてセルマの顔を置きます
鼻の影が見えない上に目元に下眉毛のようなラインが入ってなくて眼と顔が続いてるように見えるんですよね
ここはモデリングをしっかりしてほしいですね CGはかなり良いだけにもったいない
アカリからの襲撃を逃げ切った一行は仲間を助けるために再度図書館に向かいます
仲間を助け出すために執った作戦は「今いる場所は自身にとって最適ではない」と認識させること
その作戦で経緯は違えど3人とも連れ戻してセラペウムを起こすことに成功
次の七術『享楽:セルマ』を起こしに仮面回廊に向かいます
建物内は西洋風の城ですかね?セルマが貴族だからなのでしょう
そして館を探索するのですがセルマの過去シーンが幾度もなく出てきます
ストーリーをちゃんと読んでいたのですが、、セルマを理解するにはいい手法だけど
蛇足じゃないかな?とずっと思ってました
そしてセルマがいる広い部屋でアカリの襲撃を受けるのですがセルマがいいタイミングで介入してアカリが引きました
※ここでセルマの過去シーンが多かった理由はセルマについて知ってもらうことで、
同情したところをつけこむため、、、七術ってえげつないの、、、
これで二人の七術を起こした一行は「覚」の製作者である「器具:アジタ」を起こしに探したのですが、、何故か亡くなっておりました
おっと????まさかの亡くなっているパターンですか崩壊3rdで初めてかな?
死体が描写されているのは、、姫子は行方不明だし原神でも無かったはず
アジタが無くなっていることを確認した一行は外にでると上空に黒い塊があることを
確認しました
100年前に七術のみんなが力を合わせて封印した影なのかな?
正直なところ危機感が感じ取れる描写が少ないから、どのぐらいやばいのかイマイチ
残るは白及のみですが、あまりにもアカリが襲撃してくるので対処することに
そして一行は仮面回廊で過去を垣間見える箱にアカリを捉えることに成功
七術はそれぞれの使命に囚われているため過去から弱点を探るのですが、、、
そこではアカリと過去の白及との邂逅が再現されていました
ここでの会話は結構難解な部分が多かったので恐らくそうであろうことをまとめます
・白及は罹患の十相をもとに神を創造(たぶん願望機的なのかな?)しようとしたが失敗
・失敗したせいで暴走したときの保険とした「灯」は全滅
・代わりに必ず来る「終末」と影からの贈り物が作られる
・この贈り物をコピー(偽物?)したものが七術の力の源っぽい
・贈り物の正体は「アストラルリング」
・アカリ(サフライ)の贈り物から得た能力(七術:破棄)としての能力は
影の化け物を引き寄せること
合ってるかはサッパリ分からん!!!!!
そうしてまあ再現された世界でアカリから得られた情報としては、、、弱点無し!!
七術になってからずっと影の化け物に襲われ続けているから、ずっと修行状態
影から得た術は使わずに道具と体だけで退けてきていた化け物スペックが判明
※まさかの筋肉で全て解決する人でした
ちょっと蛇足しますが、ここで七術の一人である白及の顔を見ましょう
CGでは細マッチョ
ゲーム内では、、、、NPCに服を着せた??
ストーリーに出てくる主要キャラなんだけど???まじでモブやんけ、
アカリが肉弾戦最強としか分からない状況で決戦に挑むのですがアストラルリングと
現実世界にいる白及のアシストによってアカリを退けることに成功
このCGさ、、結構やぶれてるのですがかなり叡智ですよね、、とくに胸元
アカリを退けた後に白及によって松雀を除いた主人公一行は甌夏に戻されて
第2章は終了しました
当初の目的である七術の目覚めは完了してますし厄災を退けるには部外者である主人公たちは邪魔なので甌夏に戻されるのは、まあ普通かな
正直なところ難しく文章を作りすぎてる感じがしたので2章をざっくりまとめます
・七術全員目覚める!(ただし器物:アジタは死亡)
・アカリ強すぎ!!
・アストラルリングって超越セナディアだけが作るものではないらしい
・まじで本格的に世界が危機に瀕してるっぽい
(ただし描写不足で何がやばいのかわからん)
以上です!!
感想としてはいくら新体制で2部を始めたからといって
1:モデリングがダウングレートしてる
2:アカリと白及の会話がサッパリわからんぞ!!
3:危機感が全く伝わってこない!!
以上になります
なんかこの感じはかつての1部8章までの崩壊3rdを思い出しますね
明確な目に見える敵がいないからストーリーにのめり込めないんですよね
今日の記事はここまで!!
2部になってから売り上げが結構落ちてるらしいのですが分かる気がしますね
個人的には1年は様子見で続けますが、どうしても1部の9章以降がよかっただけに期待外れかな、、、
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