第一回キャラ解説では加藤段蔵について取り上げたいと思います。
内容はいろんな攻略wikiの二番煎じとなっているので申し訳ないです。
基本スペックについてwikiより引用させてもらいます。
[:基本スペック]
スキルの内容をみるとスキル2,3がかなり特徴的なサーヴァントです。最低2ターンは味方もしくは自身を守ることができます。スターとNP回収については使う限りだと普通かなと感じますね。ただスキル2,3どちらにもスター発生率アップがあるので自身ではなく他のサーヴァントに担ってもらうこともできます。
彼女のコマンドカードも特徴的でクイック2枚アーツ1枚バスター2枚のバスター宝具でバスター主体のアサシンですね。他のバスター主体のサーヴァントは山の翁ですが、こちらとは運用がまったく異なるので今回は触れません。バスター主体ですが火力が低く宝具の威力も低いのでバスターカード始動の火力底上げにいいのかなと思います。
[:運用方法]
まず結論からですが、サポート寄りのサブアタッカーです。
一番のシナジーがあるサーヴァントは1部マシュです。
マシュは味方を守るのに特化しており1ターンは必ず味方を守ることができますし味方の防御を底上げしてくれる性能があります。またスキル1が最短でCT5とかなり短くクエスト攻略にはかなり頼れる性能をしています。ただしマシュに関して欠点があります。火力不足、素のカード性能は少し劣る(スキル3とアーツ合わせたときはかなりのぶっ壊れです)そしてなにより宝具が発動していないとき守り切れないというものです。特にバーサーカーと一緒に運用しているとそれが顕著に表れると思います。
そこで段蔵と一緒に使うことで補うことができます。
1ターン目はマシュのスキル1で十分です、これはマシュのスキル1にダメージカットがあるからです。もし1ターン目で剥がれていても段蔵とマシュで必ず3ターンは追加でアタッカーを生存させてくれます。5ターン目はマシュの宝具や魔術礼装でを使えばさらに守れますし6ターン目でマシュのスキルが再使用できるのでさらに守れます。
このようにマシュと段蔵とのシナジーは素晴らしいものがあります。
マシュ、段蔵パーティーで一番ふさわしいサーヴァントは源頼光です。
火力はクラススキルでかなり高く宝具で星だしもできてスキル1でスター集中も持っている。欠点としては自衛手段が少ないことです。
まさしく源頼光のためのパーティであり、彼女のために運営は加藤段蔵を作ったのではないのかと思えるほど相性が抜群です。
ストーリー攻略で源頼光、マシュ、加藤段蔵で組むとかなり安定します。私はとりあえずこのパーティで初見攻略します。
このパーティのおすすめ魔術礼装は初期カルデア礼装です。
加藤段蔵と相性のいい礼装は星を出す礼装ですね。一番は2030年の欠片でしょう。
[:ストーリーについて]
最高です! 控えめに言って最高です!!
1.5部の英霊剣豪7番勝負にて追加されたサーヴァントなのですが、内容が最高すぎます。風魔小太郎との絡みもいいですし、英霊剣豪7番勝負の後日談である彼と彼女の幕間物語もかなり好きでかなりの好印象です。幕間解放条件は厳しいものがありますが、まだ見ていない方はぜひ見てみてください。
最後の一言です。
リンボは絶対に倒す。加藤段蔵と風魔小太郎のパーティで絶対に倒す慈悲なんてやらん!!!
以上になります。お付き合いありがとうございました。