こちらの記事は前回上げたプラチナ1到達ドラゴンメイドの続きになります
ドラゴンメイド主要カードの解説については上の記事で1枚ずつ簡単に解説しています
プラチナⅠまで到達したときのデッキはこちらです。
今回の記事は上記のデッキのうち自由枠計20種類のカード採用理由についてになります
カード説明はこのような形式で書いていきます
No?:〇〇(名前)
序盤:1.2ターン目にプレイするときの動き
中盤:3ターン目以降の消耗戦時にプレイするときの動き
※:使う上でのポイント
No1:ドラゴンメイド・ナーサリー 1枚
序盤:ただの案山子orお片付けやリラクゼーションのコスト要因
中盤:爆発的なアドバンテージを開くための起爆要員
3ターン目ぐらいにナサリーを出して横展開すれば圧殺できる
※3ターン目に一番輝くカード
主に聖刻印の召喚やお召し替えのコストで墓地に送った下級ドラゴンメイドを出す。
ナーサリーの変身先のエルデを使いまわすためにも必ず守りたいカード
他攻略サイトなどでは入れていない記事が見受けられので自由枠に入れています。
No2:増殖するG 3枚
序盤/中盤:敵の展開に対する回答札を引き込むためのドローカード
※このデッキは妨害となる手札誘発が計7枚搭載されており、展開をまくるカードが
計3枚入っているので展開系デッキ相手でG通った時の勝率は高いです。
No3:灰流うらら 3枚
序盤/中盤:敵のサーチなどを妨害する強力なカード
※ドラゴンメイドというデッキの特性上下級ドラゴンメイド1枚あれば動けるので
どの時間帯でも腐ることのない一枚
古の遊戯王環境にならない限り抜けることはないかな
No4:PSYフレームギア・γ /ドライバー 2枚/1枚
序盤:後攻を取った時の妨害用
中盤:爆盤面を返された後の息切れ相手への妨害札
※後攻取った時にガンマを引けてるかで勝率が結構変わるぐらい強いカード
リラクゼーションやお片付けなどで意図的に場を開けることで、
ガンマを打てるようにするプレイがあるので覚えておきましょう。
No5:海亀壊獣ガメシエル 1枚
序盤/中盤:処理困難なモンスターの処理用
※壊獣シリーズのなかで攻撃力が低いため採用
ガダーラにしない理由は攻撃力2700のためフランメで下級メイドの攻撃力を上げても
処理することが出来ないため
No6:原始生命体ニビル 1枚
序盤/中盤:敵の展開に対するリセットのため
※新リミットレギュレーションで展開系が増えると予想されるため必ず入れたいカード
処理方法はお片付けorガメシエルが主な方法
No7/8:ライトニング・ストーム/ハーピィの羽根帚 各1枚
序盤/中盤:敵の魔法・罠の除去
※手札誘発などでモンスターの処理は可能だが魔法・罠による妨害がかなり刺さるので
対策札として採用
ツインツイスターorサイクロンのような速攻魔法による破壊に変えてもOK
No9/10:金満で謙虚な壺/強欲で金満な壺 2枚/1枚
序盤/中盤:欲しいカードを引き込むためのドローカード
※シュトラール/ハスキーセットが残っていれば最低限動けるので採用
No11:バージェストマ・ディノミスクス 2枚
序盤/中盤:相手のキーカードを除去するため
※イムドゥークに変換することでニビルトークンの除去や聖刻印のリンク素材に
することが出来ます。
No12:無限泡影 1枚
序盤/中盤:相手のキーモンスターへの妨害用
※40枚デッキのなかで枠が1枚しかなかったため1枚のみ採用(複数あってもよい)
無限泡影を打つ場所に注意!! お召し替えが無効になるミスをしたことがあります
No13:混沌魔龍 カオス・ルーラー 1枚
序盤/中盤:ガンマを自分のターンで出せたときのシンクロ先
※1回も出したことがありません!!
PSYフレームロード・Ωのほうが強いです
No14:星杯竜イムドゥーク 1枚
序盤/中盤:ディノミスクスをモンスターで出したときの変身先
※意外に出番があって、ニビルトークンの処理など役に立つことがありました。
基本は天球の聖刻印出すための中間地点です
No15:守護竜ピスティ 2枚
序盤/中盤:パルラorチェイム1枚で天球の聖刻印を出すための中継地点
※ピスティを出すとドラゴン族した特殊召喚出来ないことに注意
ストライカードラゴンの代用
No16:ストライカー・ドラゴン 1枚
序盤/中盤:パルラorチェイム1枚で天球の聖刻印を出すための中継地点
※SRのCPに余裕がある時は3枚体制のほうがいいけど正直ピスティでケチってOK
No17:天球の聖刻印 2枚
序盤/中盤:パパルラorチェイム1枚で出せる妨害札
※金謙or強金で除外することを考えて最低でも2枚は持っておきたい
先行で聖刻印を出すと墓穴、わらし、ガンマなどの手札誘発で対処がしやすい妨害
一番強い使い方は敵がカードを使いきった後の蓋にすること
(使い方については別途記事に書く予定)
No18/19:トロイメア・ケルベロス/フェニックス 各1枚
序盤/中盤:欲しいカードを引き込むためのドローカード
※汎用リンクとして採用、ケルベロスの活躍が低かったため変更してもいいかも
融合カードのスターヴ・ヴェノムorヴァレルロードFが候補
今日の記事はここまで
使用したカードの全解説が完了しました!
このデッキが絶対ではないので手持ちのカードと環境に合わせてカスタムしてください
次回のマスターデュエル記事ではプレイイングについて書きます